サッカーUEFAスーパーカップ、レアル・マドリード対マンチェスター・ユナイテッド。トロフィーを掲げて優勝を喜ぶレアル・マドリードの選手(2017年8月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカーUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2017)が8日、マケドニアのスコピエ(Skopje)で行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)はイスコ(Isco Alarcon)が活躍をみせ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に2-1で勝利した。

 バルカン半島の蒸し暑い夏の夜に行われた試合は、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)覇者レアルが前半24分にカゼミーロ(Casemiro)のゴールで先制すると、後半7分にはイスコがギャレス・ベイル(Gareth Bale)とのワンツーから追加点を挙げてリードを広げた。

 クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が終盤の途中出場にとどまったにもかかわらず、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が試合前に不安視していた通り、レアルとヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)覇者ユナイテッドとの間には明らかな力の差があり、この時点ではレアルがさらに点差を広げそうな雰囲気も漂っていた。

 しかし、ユナイテッドはその後、この試合が移籍後公式戦初戦となるロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)のゴールで1点を返すと、終盤には大きく勢いを増した。

 それでも試合をひっくり返すには至らず、最終的にはジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督の率いるレアルが、2年連続4回目のスーパーカップ制覇を果たした。スペインのクラブが同杯を獲得するのは、最近9年で8回目となった。

 また一つ新たなタイトルを手に入れたジダン監督は、「すべてはハードワークのたまものだ。このチームがタレント豊富で、タイトルに大きく飢えているのはわかっていた。選手は常に今以上を求めている。きょうはほぼ完璧な試合で、前半は見事だった」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News