ベベレン森岡、指揮官の評価上々 「傲慢なところがない」「非常にオープンな青年」

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第2節のメヘレン戦で初ゴール、本人も「全てのゲームに勝利したい」と意気込む

 ベルギーリーグはヘントの日本代表FW久保裕也の活躍が話題に上がるが、新シーズンではワースラント・ベベレンに元日本代表MF森岡亮太が加入している。

 すでに5日の第2節・KVメヘレン戦で初ゴールも決めている森岡は、チーム内での評価も上々のようだ。

 ベルギーメディア「スポルサ」は、森岡がフィリップ・クレマン監督から高評価を受けていることを伝えている。指揮官は森岡のキャラクターを「典型的な日本人なんだと思う。傲慢なところがない」と評価。そして、「彼は非常にオープンな青年で、最高ではないが、良い英語を話すことでロッカールームでのコミュニケーションも良好なんだ」とした。

 そして、メヘレン戦後に同メディアのインタビューに応じた森岡は、「全てのゲームに勝利したい。今、ここではステップ・バイ・ステップで向上して、トップ3か4でフィニッシュできるように願っている」と話している。

 森岡は2010年に久御山高校からヴィッセル神戸に加入。2016年にポーランド1部のシロンスク・ヴロツワフに移籍すると、背番号10を背負って1年半プレーし、今夏の移籍市場でベルギーに渡っている。

 日本代表ではハビエル・アギーレ前監督が指揮した2014年にデビューして2試合に出場。久保が活躍することで評価を上げたベルギーリーグで躍動すれば、バヒド・ハリルホジッチ監督の目に留まる可能性も十分にある。

 新天地で順調なスタートを切っている森岡に、地元メディアも注目を始めているようだ。さらなる活躍に期待が高まる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images