「レアルは欧州でいまだ無敵」とスペイン紙称賛! マンUを破りUEFAスーパー杯連覇

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カゼミーロ、イスコのゴールで2-1勝利

 UEFAスーパーカップが現地時間8日にマケドニアのフィリップ2世アリーナで行われ、昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)王者のレアル・マドリードが2-1で、UEFAヨーロッパリーグ(EL)王者のマンチェスター・ユナイテッドを下し、2年連続4回目の同大会優勝を果たした。

 両チームは7月のインターナショナルチャンピオンズカップで対戦し、1-1のドローに終わっている(PK戦はユナイテッドが2-1で勝利)。レアルのジダン監督はプレミアリーグ復帰が噂されるFWベイルをスタメンで起用。対するユナイテッドのモウリーニョ監督も今夏獲得したMFマティッチ、FWルカクを先発させた。

 前半16分にMFクロースのCKからMFカゼミーロのダイビングヘッドがクロスバーに直撃するなど、序盤はレアル優勢で進んだ。すると同24分、試合が動く。DFカルバハルのアーリークロスに対して最終ライン裏を抜け出たカゼミーロが、スライディングしながらの左足シュートを決めて、レアルが先制に成功した。

 後半に入って7分にはベイルの冷静なスルーパスを受けたMFイスコが追加点を挙げて2-0とレアルが突き放す。反撃したいユナイテッドはその直後にMFポグバ、ルカクと立て続けに決定的なシュートを外したが、同17分にマティッチの強烈なミドルシュートを相手GKナバスが弾いたところをルカクが詰めて1-2と1点差に詰め寄った。

2014年から4年間で3度目のタイトル獲得

 その後、同36分には最終ライン裏を抜け出たFWラッシュフォードがGKと1対1になる決定機を迎えたが、ナバスが左手に当ててセーブ。直後にジダン監督は今夏退団騒動が出たFWロナウドをFWベンゼマに代えてピッチに送り込むなど、リーガ・エスパニョーラとCLを見据えた采配も見せた。

 2年連続で幸先の良いスタートを切ったレアル。スペイン紙「マルカ」は「レアル・マドリードはヨーロッパでいまだ無敵」と報じ、2014年から4年間で3度の同大会を果たしたことを誇っている。13日には宿敵バルセロナとのスペインスーパーカップ第1戦も控えるレアルだが、タイトルのかかった大一番での勝負強さは今季も健在の模様だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images