第15回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した井本彩花さん

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 米倉涼子(42)や上戸彩(31)らを輩出した全日本国民的美少女コンテストの第15回大会が8日、都内で行われ、応募総数8万150人の中から京都府の中学2年、井本彩花さん(13)がグランプリに選ばれた。同コンテスト出身の女優・武井咲(23)を目標に掲げ「どんな役もできる女優になりたい」と意気込みを語った。

 井本さんは名前を呼ばれると、驚きの表情を浮かべた。同コンテスト出身の佐藤藍子(39)からトロフィー、上戸から賞金300万円の目録を贈られ「本当に私なのかな。とてもびっくりしたけどうれしい」と手で涙をぬぐった。

 小顔で手足が長く、1メートル62・5のすらりとしたスタイル。小学1年から習っているクラシックバレエが特技で、審査ではステージをさっそうとウオーキング。演技審査では父と娘のやりとりを表情豊かに演じ、歌唱審査ではZARDの「負けないで」を自然体で歌った。

 主催の大手芸能事務所オスカープロモーションの鈴木誠司副社長は選考理由を「“美の継承”というコンテストのコンセプトに一番ふさわしい正統派美少女」と説明。3年ぶりの開催で、87年の第1回から30年の節目。賞金は前回から100万円増額され、同社製作の30周年記念映画などにも出演する。

 井本さんは賞金の使い道について「家族に感謝しているので、お母さんにあげます」と笑顔。将来の夢は「武井咲さんのような女優になること。どんな役もできる女優になりたい」ときっぱり。ステージ上で武井と対面し「凄くきれい。感動しました」と声を弾ませ、共演する時の希望の設定を聞かれると「教師と生徒の役がいい」と夢をふくらませた。

 ◆井本 彩花(いもと・あやか)2003年(平15)10月23日、京都府出身の13歳。今回のコンテストは母親に勧められ応募。特技はクラシックバレエで、小学5年の時に出場した大会で京都市長賞を受賞。得意科目は数学、苦手科目は体育。1メートル62・5、B78、W65・5、H88・5。血液型A。