Photo by Hitoshi Iketomi

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 子ども向けの実験教室と言えば、夏休み恒例のイベントだが、それがバーチャルの世界に拡張されることになった。

 8月1日、ドイツの化学メーカーのBASF(ビーエーエスエフ)が、過去20年間続けてきた「子ども実験教室」の発展形として、インターネット上で各種の化学実験が楽しめる「バーチャル実験教室」(http://basf-jp.kids-interactive.de/)をローンチしたのだ。

 これは、リアルの実験教室に伴う場所や時間という制約を取り除き、より広くオンライン上で子どもたちに化学の面白さを体感してもらおうとの狙いで、2011年にドイツ語で始まった。その後、16年に英語、中国語(繁体字、簡体字)が追加され、今年の夏に日本語が加わった。続けて、スペイン語、韓国語、ベトナム語なども追加されることが決まっている。

 バーチャル実験教室の扉を開けると、BASFに縁のある化学者たちの肖像画が飾られた円形のホールが目に飛び込んでくる。そこで、実験室に入っていくか、ゲームで遊ぶかを選択できる。最初に音声・テキストの言語を選び、ID登録すればゲームのスコアを保存することもできる。

 正面の奥にある実験室は、テーマ別に分かれており、室内には実験に必要な器具が揃えられている。

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