神宮球場がこの日いちばん沸いたのは7回表だった。7月28日におこなわれた高校野球西東京大会の準決勝。注目の第4打席で早稲田実業・清宮幸太郎(18)が振り抜いた外角低めのチェンジアップは、左中間スタンドに突き刺さった。高校通算最多に並ぶ107本めのメモリアルアーチの行方を2階席から見届けたのは、長男(5)とともに訪れていた小倉優子(33)だ。

 じつはゆうこりん、早実最大のライバルである強豪・日大三の小倉全由監督(60)とは親戚関係。同校が甲子園に出場したときには、応援コメントも出している。さらには、阪神などで監督を務めた故・中村勝広氏とも遠縁というから意外にも野球とは縁が深い。

 話は逸れたが、ゆうこりんがこの日、神宮にやって来たのは試合開始後のことだった。もちろんお目当ては清宮だ。

「WASEDAと書かれたえんじ色のTシャツを着た男性と合流して、話していた。小倉さんはこの男性に『息子がアナウンサーになりたいと言うんです』と話していた」(居合わせた観客)

 勝利を確信したゆうこりん親子は、試合終了を待たずに球場を後に。清宮の活躍で早実は快勝した。が、その後の決勝で敗れ、清宮の夏は終わった。

 アナウンサーになったゆうこりんJr.が、いつか清宮の活躍を実況する日が来る……かも。

(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)