レアルがクロアチア代表MFの“価格設定” 32億円オファー届けば放出容認へ

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複数クラブが興味を示すコバチッチ ユベントス指揮官も獲得を熱望

 欧州王者レアル・マドリードは、新シーズンに向けた移籍市場で多数のクラブから興味を示されているクロアチア代表MFマテオ・コバチッチに対する価格設定をしたという。

 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 コバチッチはレアルの中盤のなかで絶対的な存在とは言い難く、本人も「試合に出るか、レアルを出るか」とジネディーヌ・ジダン監督に最後通告を行ったと報じられていた。そしてジダン監督の判断は、満足のいくオファーがあれば放出を容認ということになった模様だ。

 なかでもイタリア王者ユベントスは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督がコバチッチ獲得を熱望しているという。ガゼッタ紙は、レアルがコバチッチに対して2500万ユーロ(約32億円)のオファーが届けば移籍OKにしたと伝えている。

 ユベントスは中盤の補強候補として、パリ・サンジェルマンのフランス代表MFブレーズ・マテュイディなどの名前も挙がっているが、明確に必要な金額が分かったことで獲得への動きが加速する可能性があるとしている。

 コバチッチは2013年から15年までインテルでプレーしており、イタリアでの実績は十分にある。FWゴンサロ・イグアイン、FWパウロ・ディバラといったアルゼンチン代表コンビにラストパスを送る存在として、コバチッチはイタリアに戻ることになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images