ボルシア・ドルトムントのウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

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 ボルシア・ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、同クラブ所属のフランス代表FWウスマン・デンベレがバルセロナへの移籍に向けて個人合意に達したという報道を否定した。7日付のドイツ『シュポルト1』などが伝えている。

 FWネイマールがパリ・サンジェルマンへ移籍したことで、バルサは代役となる新たなアタッカーの獲得に向けて動いていることが盛んに報じられている。デンベレもその候補の一人に挙げられ、すでに個人合意に達したとの報道もあった。

 だがツォルクSDはデンベレとバルサの合意を否定し、同選手が今後もドルトムントでプレーを続けると主張した。「合意については何も知らない。(移籍の)噂が今後もしばらく続いていくことは間違いないが、毎回コメントしても意味のないことだ」とツォルクSDはコメントしている。

 バルサはデンベレを獲得するため1億ユーロ(約130億円)を支払う意志があるとも報じられているが、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「1億ユーロでは少なすぎる」と先日話していた。ドルトムントは売却に応じない姿勢を固く貫いているが、8月末まで続く移籍市場で動きはあるのだろうか。

text by 編集部