「銀のぶどうチョコレートサンド(アーモンド)」銀のぶどう

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家族や友人、職場の同僚。お土産をいろいろな人に配る時には、気軽に買えるリーズナブルな手土産が魅力的。けれど、せっかくなら誰もが喜ぶようなものを選びたい!そこで今回は、1200円以下で購入できる人気商品にしぼり、エリアごとにオススメを一挙紹介する!

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■ 東京エリア

◆「銀のぶどうチョコレートサンド(アーモンド)」銀のぶどう

グランスタ内B1に店舗があり、銀のぶどうがプロデュースする話題のブランドのスイーツを、バラエテイ豊かに集めたセレクトショップ「銀のぶどう」。「東京駅限定土産ランキング」にて見事2位を獲得した「銀のぶどうチョコレートサンド(アーモンド)」(8枚入 712円、12枚入 1080円)は、1日で最大5万枚以上の売り上げを記録した定番商品。ザクザクとした食感と、焙煎カカオの香ばしい香りが楽しめる、見た目もラグジュアリーな一品だ。

◆「東京キャラメルウエハースバー」パティスリー キハチ

羽田空港第1ターミナルにて商品売上ランキング1位を獲得している「東京キャラメルウエハースバー」(10個入 1080円)。ミルキーな甘さのミルクキャラメルと、ほろ苦いビターキャラメルはどちらも人気で、さくさくのウエハースとの相性も抜群だ。ネイビーをベースにしたシックなデザインのパッケージもお土産に使いやすく、子どもから大人まで幅広い層に喜ばれる逸品。

■ 横浜エリア

◆「クルミッ子」鎌倉紅谷

鎌倉紅谷の定番商品「クルミッ子」(5個入り 702円、8個入り 1165円)は、自家製キャラメルにクルミを詰め込み、バター生地で挟み込んだスイーツ。職人の手仕事で作られた菓子は、リスのキャラクターの包装でかわいくくるまれている。クルミッ子8個入りは、レジで頼めば無料でメッセージカードがもらえ、贈り物としてメッセージを添えることもできる。

■ 北海道エリア

◆「じゃがポックル10袋入り」ポテトファーム

カルビーが「ポテトファーム」というブランド名で製造・販売するじゃがポックル(10袋入り 885円)。幸せをもたらしてくれる神様「コロポックル」にちなんだこの菓子は、北海道産の生じゃがいもをスティック状にしてそのまま揚げて作るロングセラー。「オホーツクの焼き塩」の程よい塩分と、他のじゃがいもを揚げたスナック菓子のようなザクザクとした食感とは違う、ホクホクとした食感があるのが特徴だ。

■ 東海エリア

◆「カエルまんじゅう」青柳総本家

「青柳総本家」のロゴマークである“柳に飛びつくカエル”のデザイン。このロゴマークにちなみ製造されたのが「カエルまんじゅう」(3個入り270円)だ。1989年の製造開始後、その愛らしい見た目も好評を博しロングセラー商品に。今では同社の看板商品として定着し、4月中旬〜8月下旬の抹茶あん、9月初旬〜12月中旬のおいもあん、12月中旬〜2月中旬のチョコあん、2月中旬〜4月中旬のさくらあんなど、季節のフレーバーも登場している。

◆「千なり」両口屋是清

創業380年を超え、名古屋でもっとも歴史のある和菓子店として知られる両口屋是清の定番「千なり」(5個入 820円)。北海道産小豆を丹念に炊き上げたこだわりの餡を、ふっくらとした香りの良い焼皮に合わせたどら焼きだ。「小豆粒あん」のほか、地元の抹茶を使った「抹茶あん」と国産白小豆粒入りの「紅粒あん」がそろう。豊臣秀吉の馬印「千なりびょうたん」の焼印が歴史を感じさせる逸品。

■ 関西エリア

◆「京はんなり」京都祇園 あのん 本店

「丸久小山園」の抹茶を使った濃厚な抹茶餡のお饅頭「京はんなり」(5個入 840円)。「あんぽーね」をはじめとする、あんこを使った商品を手掛けてきた「あのん」が完成から販売までに1年以上を費やした一品だ。白餡をベースに、京都宇治の老舗茶園「丸久小山園」の抹茶「青嵐」を使用。あんこと生地の一体感があり、なめらかな舌触りが特徴だ。子どもや女性、京都の舞妓さんなどのお土産にも使って頂けるようにと、小ぶりで厚みを薄くした食べやすいサイズなのもうれしい。

◆「京都ものがたり」UCHU Wagashi

「今の京都」をテーマにした落雁「京都ものがたり」(10個入り 1080円)。和三盆糖そのものと、コクのある味わいを感じてもらえるようシンプルかつ丁寧に一つ一つ手作り。食べた時の口どけにこだわり、後味よくすっと口の中で溶ける硬さに仕上がっている。鴨川、平安神宮、五重塔、京都タワー、大文字など京都の名所を描いたカラフルなお菓子は、京みやげにもぴったりだ。

■ 九州エリア

◆「二○加煎餅」東雲堂

たれ目キャラがなんとも言えない、博多で愛され続ける二○加煎餅(特大・4枚入 648円、小・16枚入 648円)。博多の郷土芸能として、庶民の間で親しまれている博多弁丸出しの軽妙な会話で最後にオチをつけて笑わせる笑劇「博多仁和加」のお面をモチーフにした、たれ目が印象的なユーモア溢れるせんべいは博多を代表するお土産として有名。ユーモラスなせんべいに、みんなが一度はお面としてつけて盛り上がってしまうこと間違えなしだ。九州産の上質な小麦粉を使ってサクッと仕上げられた素朴な味わいは、いつ食べても飽きることがなく、相手を選ばないのも魅力だ。

◆「博多まろん」赤い風船

一口サイズが食べやすいと好評の「博多まろん8個入り」(605円)。贅沢なマロン餡をバターたっぷりのフィナンシェで包み込んだ贅沢なお菓子だ。九州産の和栗を、砂糖でじっくり煮込んでマロングラッセにし、細かく砕んで餡に混ぜこんだ、つぶつぶ食感がアクセント。栗、玉子、小麦などお菓子をつくる上で欠かせない基本材料は九州産というこだわりで、地元の食材を知り尽くした 職人達の手で仕上げられている。

いろんな種類を取りそろえたい人も、ちょっとした手土産がほしい人も、小個数で買いやすいスイーツをぜひチェックしてみて!【ウォーカープラス編集部】