炎天下の車内は想像以上に熱くなるため、物を放置するとトラブルの元です。

東欧の国ベラルーシの首都ミンスクで、
「二度と車内にヨーグルトを放置しない!」と心に誓った人がいました。

なぜならある日、車を運転しようと近づいたら……。

 

Yogurt Explodes In Hot Car Left In The Sun


うわ、窓が真っ白!

ある日、いつものように車に近づくと、この状態になっていました。

持ち主は何が起きているのか理解できず、しばらく呆然としていたそうです。

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ドアを開けるとこの通り。

後部座席には、白いボトルタイプのヨーグルト。フタが開いていて、中身が窓や運転席の後ろまで飛び散っています。

暑さで発酵が進んだ結果、噴出したのだと思われますが、この勢いのすさまじさには驚くばかり。

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こちらは3時間かけて掃除した後。

布地などは完全に綺麗にはならず、臭いも残り、もう絶対にヨーグルトを放置しないと学んだとのことです。

ヨーグルトの種類やボトルの構造など、諸条件が重なった結果だろうとは思いますが、夏場の車内には極力物を放置しないほうがいいですね。

スプレー缶を放置したトラブルの例は、以下をどうぞ。
(「炎天下の車内にヘアスプレーを放置していたら…信じられないことになった」)

【ベラルーシ人「真夏の車内にヨーグルトを放置してはならないと学んだ…絶対にだ!」想像を超えるトラブル】を全て見る