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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が自身のブログで、つい先日急死した妻の小林麻央さん(享年34)とのエピソードを公開した。6月22日に、進行性乳がんによって麻央さんが亡くなって以降、2人の子ども、長女・麗禾ちゃん(6)と・長男・勸玄くん(4)の子育てをしながら、「七月歌舞伎」から続く「六本木歌舞伎 第二弾『座頭市』」の名古屋公演まで一気に駆け抜けていた海老蔵。そうした舞台公演もひと段落し、麻央さんを失った悲しみがまたぶり返してきたようだ。

 海老蔵は8日夕に「いえに」というタイトルでブログを更新すると、麻央さんが暮らしたかつての旧宅へ子ども2人を連れて立ち寄った様子を明かした。「正直1人では来れない場所、夜も来れない ひの明るいうちに家族とでないと来れないところ それが家です。麻央との思い出が溢れる場所。麻央の事を強く強く感じる場所」「だから1人でくる自信はなかった、たまたま叙々苑で麗禾が忘れ物した、という事で寄ることができた」と麻央さんとの思い出が詰まったかつての住処への思いを馳せた。

 海老蔵らは現在、都心部の超高級マンションに引っ越したとされ、麻央さんと生活した住宅地の豪邸からは離れている。その旧宅には海老蔵が麻央さんからもらった手紙などが現在も保管されているようで、「一番はじめの頃の麻央から手紙、そして最近までの手紙を見た」と報告。麻央さんからの直筆のメッセージカード2枚を公開。そのなかの一枚は「たかとしさん いつもいっぱい優しくしてくれてありがとう…毎日一緒にいるほど大好きだよ これからもいっぱい愛します 宇宙でいちばんのたかとしさんにたくさんの愛をこめて CHU 麻央」という愛が溢れるものだった。

 このエピソードには、「どうしよう…涙が出てきてしまう」「胸がいっぱいになるほどの愛ですね」「麻央さんのことを考えて声を出して泣きました」など感動の声が寄せられた。

「共に過ごせば過ごすほど好きに大好きに 愛するにドンドンと変化する、そんな時間でした、、、」と麻央さんとの日々を振り返った海老蔵。今でもその思いが揺らぐことはない。

文・内村塩次郎