コンデナスト・ジャパンが発行する「GQ ジャパン(GQ JAPAN)」が、雑誌の発行頻度を毎月から年10回に変更し、デジタルを強化する。
 同社の担当者によると、デジタルが身近な存在になった現代に合わせるため、雑誌の発行頻度を減らすという。11月24日発売の2018年1月号が2月号との合併号、2018年5月24日発売の7月号が8月号との合併号となり、今後は海外からの転用記事を増やす。
 デジタルへの取り組みについては、雑誌と兼任する編集部員を増員する予定。8月末にサイトリニューアルを行い、ページビューやユーザー数を向上させたい考えだ。
 近年の出版業界はデジタルに注力する動きが目立っており、今年に入ってからは「ケラ!(KERA)」「ランズキ(Ranzuki)」などがオンラインメディアとして再スタートを切っている。また、「スープ(Soup.)」もデジタルに移行するため3月23日発売の5月号をもって紙媒体を休刊している。