短冊形CD覚えてる?

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いまや音楽は、CDではなくダウンロードで聴くメディアとなりつたります。さらに、ダウンロードではなくオンラインでストリーミングで聴くメディアとしての側面も持つようになりました。

8センチCDとは?

そんな絶滅危惧種のメディアである音楽CDにはかつて短冊形と呼ばれるCDがありました。8センチの小さいサイズのCDが、長方形のケースに入れられて収納されていたため、見た目からこの名がつけられました。ケースの下半分を割ってコンパクトに収納できる作りになっていましたが、実際にそうした保存をしている人は少なかったようです。やはりジャケット全体を保存しておきたい思いもあったでしょうし、もともとコンパクトなので、さらに折りたたむ必要がなかったともいえます。

シングルCD専門

短冊形CDは主にシングルの楽曲が収録されていました。シングルの表題曲とカップリングの曲が2曲です。昔のレコードの7インチ盤におけるA面、B面の役割を果たしていたといえるでしょう。さらにカラオケのインスト曲が収録されることもありました。2-3曲入りのシングルCDの値段は基本的に1000円です。お目当ての1曲に1000円を払い、それが100万枚を超えるセールスを記録していた時代が日本にはあったのです。