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ローランドは、コンパクトな筐体に本格的なサウンド詰め込んだ「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)シリーズ」に、リズム・コンポーザー「TR-08」とシンセサイザー「SH-01A」を追加。9月下旬より順次販売を開始する。市場想定売価はともに、税込で50,000円前後となる模様。

「TR-08」は、今でも人気の高い「TR-808」のサウンド、操作感などをそのまま継承した上で、コンパクトなボディで再現したリズムマシン。16ステップ・シーケンサーは、それぞれサブステップがあり、ステップごとに32分音符の単位で細かいパターンの打ち込みやシンバルのロールといったサウンドを演出できる。また、LED搭載により、テンポ、シャッフルパターンなどを、見やすい画面で細かくコントロール可能となっている。さらに、TR-808にはなかったUSBオーディオ/MIDIも搭載し、外部機器の制御が行える。

「SH-01A」は、独自のACB(Analog Circuit Behavior)テクノロジーにより、音のキャラクターを特徴づけるオシレーター、音の明るさなどを決めるフィルター、音が鳴り終わるまでの時間変化を設定するエンベロープなど、オリジナル機「SH-101」の挙動を回路レベルで再現したシンセサイザー。SH-101はモノフォニック(単音のみで和音が出せない)だったが、本製品は4和音までのポリフォニック仕様となった。また、ユニゾンモードを用意しているので、4音を重ね合わせた厚みのあるサウンドをクリエイトできる。その他に、作成した音色を64種類記憶できるメモリーや、7セグメント4桁ディスプレイを搭載する。外部機器の制御用には、CV/Gate、MIDI、USB端子を装備。幅広いデバイスのコントロールが可能になっている。カラーはグレー、レッド、ブルーの3種を用意。専用の小型鍵盤ユニット「K-25m(別売)」をセットすることで、卓上サイズの鍵盤付きシンセサイザーとしても演奏できる。