豪州戦に勝てるか

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サッカー日本代表にまた1つ不安材料が加わった。プレミアリーグ・サウサンプトンのDF吉田麻也(28)が、2017年8月5日(現地時間)の練習試合で左大腿部の打撲で負傷交代。

試合後、インスタグラムに「今日はセビージャとプレシーズン最後の試合、良い形でシーズンを迎えられるようにしたいです!」と更新したが、31日の豪州戦には不安が残った。

森重は全治4か月のけがで出場できそうにない

サッカー日本代表のハリルホジッチ監督は8月7日、都内のJFAハウスで報道陣の取材に応じ、吉田の負傷交代の事実を知らされて「本当ですか?確認します」と深刻な表情を浮かべた。複数のスポーツ紙が8日朝、報じた。

吉田の負傷がどれほど深刻なのか、はっきりとは分からない。ただ吉田とともに長年、日本代表の最終ラインを支えてきた、FC東京のDF森重真人も7月2日のセレッソ大阪戦で負傷している。クラブ側は28日、左腓骨筋腱脱臼で全治約4か月と診断されたと発表。8月31日の豪州戦には、出場できるはずもない。

そこへ飛び込んできた吉田の「負傷」報道とあって、ハリルホジッチ監督も心配でたまらないだろう。もし吉田が豪州戦に出られないとなれば...ネット上には、そんな心配の声が相次いでいる。

「吉田麻也まで怪我しちゃってオーストラリア戦大丈夫かいな......」
「考えれば考えるほどオーストラリア戦のメンバーしんどいな CBも決まらんやん 吉田麻也太もも痛めてるし、森重手術で無理やし」
「吉田麻也出れんかったら 鹿島コンビでいいんちゃう?」

前回の代表戦(イラク戦、6月13日)では、センターバックの先発は吉田と鹿島アントラーズのDF昌子源だった。この時吉田の相棒を務めた昌子は、代表戦での出場機会を増やしつつあるが、7月29日のヴァンフォーレ甲府戦では、GKにバックパスしようとした際にボールを取られ、相手選手にキーパーと1対1の場面を許してしまった。

イラク戦で招集されたCBには、他に浦和レッズのDF槙野智章、ガンバ大阪のDF三浦弦太がセンターバックがいた。

しかし、槙野もリーグ戦では失点続きで、三浦は代表での出場経験に乏しい。W杯出場の命運を懸けた31日の試合で先発起用されるとは考えにくい。もし吉田が出場できないとなればディフェンスはかなり厳しい状況になるのは間違いない。