8日、日中韓の3国が持ち回りで開催する首脳会議「日中韓サミット」について、議長国を務める日本の河野太郎外相がこのほど、早期開催へを呼び掛けたが、中韓両国の外相は無反応だったという。資料写真。

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2017年8月8日、中国メディアの環球網によると、日中韓の3国が持ち回りで開催する首脳会議「日中韓サミット」について、議長国を務める日本の河野太郎外相がこのほど、早期開催を呼び掛けたが、中韓両国の外相は無反応だったという。

日本メディアが外務省筋の話として伝えたもので、河野外相は7日、マニラで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓3カ国の外相会議で年内開催への協力を呼び掛けた。だが、中韓両国の外相からは特に発言はなかったという。

日本メディアは「中国が難色を示す背景には、秋に最高指導部の人事を決める5年に1度の共産党大会を控えていることがあるとみられる」とした上で、「政府は継続的に中国側に日中韓サミットの日程案を打診していく方針だが、9月には中国のアモイで新興5カ国(BRICS)首脳会議が予定されており、10月以降の開催が濃厚となっている」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)