フランス・リーグ1のニースに加入したオランダ代表のウェズレイ・スナイデル(2017年8月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランス・リーグ1のニース(OGC Nice)は7日、移籍金なしでオランダ代表のウェズレイ・スナイデル(Wesley Sneijder)を獲得したと発表し、またしても大物選手との契約を成立させた。

 過去2年で元フランス代表のハテム・ベン・アルファ(Hatem Ben Arfa)や元イタリア代表のマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)と契約したニースは、「ボンフィム・ダンテ(Dante Bonfim Costa Santos)とバロテッリに続き、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)優勝経験を持つ3人目の選手がチームに加わった」とコメントした。

「5日夜に地元コートダジュール(Cote d'Azur)に到着したウェズレイ・スナイデルは、7日のメディカル検査に合格してチームの一員になった」

 ニースは昨年も、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)で2013年に欧州チャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたブラジル代表ダンテや、モロッコ代表のユネス・ベランダ(Younes Belhanda)を獲得しており、一流選手を次々と獲得している。

 ベランダは1年間の期限付き移籍を経て昨季終了後にウクライナのディナモ・キエフ(Dynamo Kiev)に戻り、スナイデルと入れ替わる形でトルコのガラタサライ(Galatasaray)に移籍した。

 オランダ代表として同国歴代最多の131キャップを誇る33歳のスナイデルは、2010年に当時ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が指揮を執っていたイタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)で、バロテッリとともに欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験。

 さらには、キャリアを開始したオランダ・エールディビジのアヤックス(Ajax)、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)、インテル、そしてガラタサライでプレーし、計4か国でリーグ優勝を経験した。

 昨季リーグ3位のニースは、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)の本戦出場がかかるナポリ(SSC Napoli)とのプレーオフを控えており、今夏5人目の戦力補強となったスナイデルは、チームに大きな勢いをもたらすことが期待されている。
【翻訳編集】AFPBB News