菅田将暉

 俳優で歌手の菅田将暉(24)の新曲「呼吸」のミュージックビデオが8日、YouTubeで公開された。映像はワンカットで撮影されており、エキストラカップルの間を、菅田が突き進んでいくというシンプルなテーマとなっている。今作に対して菅田は「ポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」とコメントしている。

 新曲「呼吸」は、30日にリリースする2枚目のシングル曲。今作では、菅田が初の作詞参加したラブソングで、思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、ロックナンバー。

 MVではワンカット撮影に挑戦。撮影テイク数はわずか3テイクで撮り終えたという。エキストラカップルがオブジェ的にそれぞれのラブストーリーシーンを演出しているその真ん中を、恋愛の葛藤や苦悩をさらけ出すように、菅田が突き進んでいくというシンプルなテーマ。現場でイメージを固めた菅田が、やりきれなさや思いを閉じ込めたり感情的になったり、カットの掛からない1つの流れの中で色々な表情を見せながら、自身で作詞した楽曲の世界を彩るように表現したものとなっている。

 また、今作に対して菅田は「1カットの中で色んなカップルのまわりをゆらゆらと彷徨い歩き、時には走り、切なくなったり叫んだりしました。「失恋」という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけで辛かった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」と想いを語った。

 続けて「非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました。それすらも活かしていける撮影だったと思います。一人の呼吸の乱れでも全体の流れが乱れてしまう。『呼吸』という楽曲とリンクしたMVになっていると思います」とコメントしている。

「呼吸」/菅田将暉 Short Ver.