フレッド・シーガル横浜店があるマリン アンド ウォーク ヨコハマ

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 アメリカ西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」を運営するMFSJが、8月末をもって同事業を終了することがわかった。オンラインストアは8月21日10:00をもって閉鎖し、旗艦店である横浜店は8月31日をもって閉店。既存の代官山店と神戸店は、別の事業会社による運営での継続を模索しているという。
 「フレッド・シーガル」は、創始者フレッド・シーガルにより米国ロサンゼルスで1961年に創業。セレクトショップの先駆けとして知られ、約50年間でアメリカ西海岸を代表するショップに成長した。2012年1月には、米国SANDOW社がグローバルライセンスを買収したことで世界規模でのブランド展開をスタート。日本国内においては同年11月、マークスタイラーが商標マスターライセンス権および独占輸入販売権に関する契約を締結し、日本進出を発表していた。しかし、基幹ブランドの事業拡大を目的に行った組織再編により2014年にフレッド・シーガル事業を運営するMSFJを独立分社化。2015年2月、主に山林業や不動産業を手掛ける諸戸インベストメントとその関連企業セレンディップ・コンサルティングにMFSJの全株式を売却した。
 日本進出の発表から3年の構想を経て、2015年4月にアメリカ国外初のストアとなるフレッド・シーガル 代官山店をオープン。そして2016年3月に代官山店の2倍の規模となる旗艦店を横浜に、2017年3月に神戸に出店した。