お子さまの居場所周辺の事件情報の確認方法 画像:イマドコサーチ「ちかくの事件情報(東京都限定トライアル)について」

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 NTT docomoは8月8日、キッズケータイやドコッチ、スマートフォンなどのGPS機能を使って子どもの居場所を検索、見守ることができるサービス「イマドコサーチ」において、子どもの居場所にあわせた事件情報を確認できる新機能「ちかくの事件情報」のトライアルを開始した。市区町村別に事件情報を確認できる。トライアルは12月24日までの予定。

 「イマドコサーチ」は、子どもの迷子や寄り道、通学や通塾など、子どもの居場所が心配な際に確認できる検索、見守りサービス。電話に出られないときやメールの返信がない場合でも居場所を把握できる。すぐに居場所を確認できる「いますぐ検索」や、ブザーが鳴った場合に居場所についてメールを受信できる「ブザー検索」など、子どもの安全を見守る機能を搭載している。

 東京都限定でトライアルが開始されたのは、新機能「ちかくの事件情報」。事件情報は、警視庁が提供する「メールけいしちょう」情報を利用。警察機関に対し、各種ソリューションを提供している「ドーン」と協力のうえ提供する。サービス内では、子どもの防犯に関わる対子ども犯罪や声かけ、公然わいせつ、ひったくりや強盗などのうち、子どもの居場所に関する事件情報を確認できる。

 事件情報は、事件の解決状況に関わらず30日間表示。トライアル期間中は、子どもの居場所を検索した結果が東京都内の場合のみ確認できる。対象機種は、子どもを探す保護者などの機種がAndroid4.1以上、もしくはiPhone、iPad。詳細はNTT docomoのWebサイトで確認すること。イマドコサーチの月額利用料は200円。検索料は1回あたり5円。

 NTT docomoは今後、トライアルを通じ利用者のニーズや利用状況を確認し、2018年以降の段階的な提供地域の拡大、本格商用化を目指すとしている。 《リセマム 佐藤亜希》