PSGに移籍したネイマール【写真:Getty Images】

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 現地時間7日にバルセロナの本拠地カンプ・ノウでジョアン・ガンペール杯が開催された。今回招待されたのは墜落事故で多くの犠牲者が出たブラジル1部のシャペコエンセ。その試合中、バルサファンが不適切な応援歌を熱唱していたようだ。7日に伊メディア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 昨年11月、コパ・スダメリカーナ決勝でアトレティコ・ナシオナルと対戦する予定だったシャペコエンセの選手たちは飛行機に乗って会場へ向かっていた。しかし、目的地に到着する前にコロンビア・メデジンの近くの山岳地帯に墜落し、Jリーグでプレーした経験のある選手や監督を含む70人以上の人々が亡くなっている。

 そして、今回の試合前には墜落事故生存者のネトがキックオフセレモニーを行い、会場は拍手で包まれた。試合は5-0でバルセロナの勝利に終わっている。ただ、この試合中に一部のバルサファンが不適切な行為を行なっていたようだ。

 同メディアによると、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したブラジル代表FWネイマールに対して「Neymar,muori!(ネイマールくたばれ)」というチャントを熱唱していたとのこと。英メディア『101greatgoals』には、サポーターが撮影した映像が公開されている。先日、PSG移籍に移籍したネイマールを“裏切り者”として扱い、激怒したバルサファンがユニフォームを燃やす動画をツイッターに投稿していた。

text by 編集部