累計2000万ダウンロードを突破した「AbemaTV」

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 インターネットテレビ局「AbemaTV」が、累計2000万ダウンロードを突破したことが8日、分かった。

 同局はテレビのように24時間編成された番組をいつでも無料で視聴できるリニア型の新たな動画サービスとして、昨年4月に本開局。昨年11月に1000万ダウンロードを突破、その後も急速に利用者を伸ばし、7日時点で累計2000万ダウンロード突破となった。

 同局では、最新ニュースや緊急生中継に加え、オリジナルのニュース番組を放送する「AbemaNewsチャンネル」や独自に制作を行う生放送のバラエティ番組などを放送する「AbemaSPECIALチャンネル」をはじめ、ドラマや音楽、スポーツなど多彩なジャンルのコンテンツをそろえた約25チャンネルを展開。本開局からこれまでに放送した累計番組数は29万を超える。

 5月には、ボクシング亀田3兄弟の長男で元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(30)に一般公募で選ばれた4名の挑戦者がKO勝ちすれば1000万円獲得できるという企画の特別番組「亀田興毅に勝ったら1000万円」を5時間にわたり生放送。異色の企画が話題となり、開局以来の過去最高視聴数となる1420万を記録した。

 今年新設の「将棋チャンネル」では、将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(15)が29連勝目を記録した「竜王戦決勝トーナメント」増田康宏四段戦など注目の一局も生中継。さらにオリジナル番組として2月から4月にかけて放送した「藤井聡太四段 炎の七番勝負」は、藤井四段が日本を代表する7人の名棋士たちと対戦する企画で、放送回を重ねるごとに視聴数を増やし「AbemaTV」を代表する人気番組のひとつに。時流に乗った番組づくりで着実にユーザーを獲得していった。第2弾として9月より「若手VSトップ棋士 魂の七番勝負」の放送も決定しており、注目を集めている。