北朝鮮の対韓国窓口団体・民族和解協議会のスポークスマンは7日、韓国の文在寅政権が、国連安全保障理事会が新たに採択した対北制裁決議を歓迎したことを非難する声明を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

声明は、「かいらい青瓦台の連中は『全会一致で迅速に決議案が採択されたことが重要である』だの、『中国とロシアが制裁に合意したのがはるかにもっと意味がある』だのとしてせん越な妄言を吐いている」と指摘した。

また、「この醜悪な振る舞いは、かいらいこそ米国上司とぐるになればなってほかにはなれない哀れ極まりない米国産のむく犬、保守一味に少しも劣らない同族対決狂信者の群れであり、南朝鮮の各階層がこのような天下にまたといない政治俗物に北南関係の改善を期待することがどんなに愚かなことであるのかということをはっきり示している」と述べた。

さらに、「かいらい一味は愚かで無分別な妄動に執着するなら、われわれと相手する機会を永遠に失うようになることはもちろん、瞬間にすべてのことが終わりになるということを忘れてはいけない」と主張した。

そのうえで、「大勢の流れに逆行して後のことを処理できないせん越な妄言を吐くほど、かいらい当局はよりいっそう残酷かつ凄絶な代価を払うことになるであろう」と強調した。