トム・ホランド

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映画『スパイダーマン:ホームカミング』のジャパンプレミアが8月7日に新宿・歌舞伎町のシネシティ広場で行われ、主演のトム・ホランドとジョン・ワッツ監督が来場した。

『スパイダーマン:ホームカミング』ジャパンプレミア、その他の写真

本作は、アイアンマンに憧れ、アベンジャーズ入りを願う15歳の高校生ピーター・パーカー(スパイダーマン)が、さまざまな壁にぶつかりながらも真のヒーローになっていくさまを描いたアクションエンターテインメントだ。

台風5号の影響で、この日は今にも雨が降り出しそうな空模様。それでもこのイベントにはスパイダーマンのコスプレイヤーを含むおよそ700人のファンが集結、会場は熱気あふれる雰囲気に包まれた。今回のイベントのコンセプトは「夏祭り」ということで、まずは青と赤というスパイダーマンカラーに彩られた特製みこしが登場。『スパイダーマン』のテーマ曲をBGMに、みこしの上から会場をあおるスパイダーマンが場内を大いに盛り上げた。

レッドカーペットからステージに戻ったスパイダーマンは白い煙に包まれ、やがて煙が薄まると、そこにはスパイダーマンではなく、トムの姿が。会場からの声援を一身に浴びたトムは日本語で「ハジメマシテ、トム・ホランドデス!」と挨拶。夏祭りとスパイダーマンがコラボした今回のパフォーマンスに「世界中で一番クールですね!」とご機嫌な様子を見せた。そこからレッドカーペットに降り立ち、日本の報道陣やファンとの触れ合いを楽しんだ2人。しかしレッドカーペットを歩いてる最中に空からはポツリポツリと雨が降り始め、やがて彼らがステージに戻る頃には大雨となってしまった。

そうした中、ステージに戻ったトムは「こんな雨の中、みなさんに立ってもらって申し訳ない気持ちです」と語りつつも、「みなさんは本当に素晴らしいファン。この映画はスーパーヒーローを描いているんですけど、みなさんはまさにスーパーファンだと思います。本当にみなさんのことが大好きです!」と雨にも負けずに声援を送るファンの姿に感動している様子。ステージの屋根のないところまでワッツ監督とともに前進し「僕たちも雨にぬれます!」と宣言し、会場の喝采を浴びた。

続いて、日本語の名前がそれぞれ入った赤と青の法被をプレゼントされ、「とてもいいね!」と笑顔を見せるトムたち。その後は、主人公ピーターが15歳の高校生であることにちなみ、10代の演奏師たちのレクチャーで和太鼓にチャレンジ。『スパイダーマン』のテーマ曲に合わせて太鼓をたたいてみせたトムは、「どうでした? 僕たち結構うまかったでしょ?」と茶目っ気たっぷりに会場に尋ねてみせ、会場からは大歓声がわき起こった。

『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国公開となる。