自慢のロングヘアーを30cm以上もバッサリ切ったことをInstagramで報告した、ダレノガレ明美さん。

「美しい」「小顔が際立ちます」と絶賛のコメントが寄せられる中、ダレノガレさんのある呼びかけが注目を集めています。

髪の毛の寄付を呼びかけ、ヘアドネーションと呼ばれる活動のリンクを紹介したダレノガレさん。

ヘアドネーションとは、病気や薬の副作用などにより髪の毛を失った人に向けて、医療用カツラの原料となる毛髪を提供すること。

ダレノガレさんの呼びかけにより「初めて知った」という人も多く、ツイートに対してさまざまなコメントが寄せられています。

意外と知らない人が多いので、もっと提供者が増えるといいですよね!ダレノガレさんのおかげで、もっと協力者が増えていく予感。ヘアドネーション経験者として嬉しいかぎりです。医療用ウィッグの利用者です。髪の毛を寄付してくださる人のおかげで、毎日の生活が支えられています。本当にありがとうございます!

なお、ヘアドネーションは切った髪の毛をただ提供すればいいというものではありません。

提供する髪の長さや状態など、細かい条件が設けられています。

こちらは、ヘアドネーションの活動を行っているNPO法人『JHD&C』に記載されている、医療用カツラに使える髪の毛の条件です。

提供する髪の毛の長さは、31cm以上であること。パーマ、カラー、ブリーチをしていても、引っ張って切れてしまうほどにダメージがなければ大丈夫。くせ毛や髪質、年齢、性別、国籍などは問わない。完全に乾いた髪の毛であること。
JHD&C ーより引用

ただし、団体によって条件は異なります。ヘアドネーションの活動を行う団体の中には、髪の毛の長さが15cm以上あれば大丈夫というところも。

また、ヘアドネーション活動に賛同し、サポートを行っているヘアサロンもあります。そうしたサロンでカットすれば、よりスムーズに髪の毛の提供が行えます。

日本ではヘアドネーションの認知度が低いものの、ダレノガレさんのような影響力を持つ人が呼びかけを行うことで、より多くの人に知ってもらうきっかけとなったのではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]