注目のオランダ人俳優が大抜てきか 写真提供:アマナイメージズ
写真:Everett Collection/アフロ

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 米ウォルト・ディズニー・スタジオによる実写映画版「アラジン(原題)」の悪役ジャファー役で、現在公開中の「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」で注目度上昇中のオランダ人俳優マーワン・ケンザリが出演交渉中だと、米バラエティが報じた。

 ベースとなるディズニー・アニメーション「アラジン」(1992)は、魔法のランプを手に入れた貧しい青年アラジンが、王女ジャスミンと恋に落ちたことから始まる冒険を描いた。実写版は、「シャーロック・ホームズ」シリーズ、「コードネームU.N.C.L.E.」のガイ・リッチー監督のメガホンをとり、「チャーリーとチョコレート工場」や「ビッグ・フィッシュ」のジョン・オーガストが脚本を執筆する。

 今回の実写版では、アラジン役をエジプト出身でカナダ育ちの新人メナ・マスード、王女ジャスミン役を英歌手で女優のナオミ・スコットが演じるほか、ランプの魔人ジーニーの声をウィル・スミスが担当することが決定している。魔法のランプの力で王国の支配とアラジンの暗殺をもくろむ邪悪な大臣ジャファーは、ディズニーの悪役たちのなかでも、とりわけ有名かつ人気の高いキャラクターであり、キャスティングの行方が注目される。

 ケンザリは、ケネス・ブラナーが製作・監督・主演を務め、ジョニー・デップ、デイジー・リドリー、ミシェル・ファイファーら豪華キャストが共演した新作「オリエント急行殺人事件」(12月8日全国公開)で、舞台となる列車の車掌役を演じる。