LINEショッピング、開始1か月半で会員数500万人を突破、店舗数は1.5倍に!

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LINEは、2017年6月15日にサービスインしたLINE上から簡単かつお得に買い物が楽しめるショッピングサービス「LINEショッピング」( https://ec.line.me/ )」においてサービス開始から1か月半となる8月1日時点で会員数が500万人を突破したと発表した。

同サービスは、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど様々なジャンルの商品をLINEアプリ上から手軽に検索・閲覧でき、購入ができる総合ショッピングサービス。

150を超える企業やファッションブランド・ショッピングモールの商品を展開しており、「商品名」「ショップ名」による検索はもちろん、30以上の細分化された「カテゴリ」での絞り込みをすべての商品から行えるのがポイント。

■購入時にLINEポイント受け取りも
ユーザーは商品購入に応じて最大20%のLINEポイントを受け取ることができ、貯まったポイントは1ポイントを1円として使える「LINE Pay」やスタンプ購入などに使える「LINEコイン」と交換できる。

ただし、商品を選んだあとは、LINE側がECサイトを用意しているのではなく、販売元のサイトに移行しての決済となるためポイント付与対象とならないこともある点に注意。

さらに2017年7月時点でLINEショッピングに参加している企業・ブランドのポイント還元率。還元率は企業・ブランドによって異なっているため、その辺りはユーザー側がしっかり確認しておかないといけないだろう。

商品の検索性には優れているものの、サービス内で決済完了まで行けるサービスではないため、ECサイトに移動してからの決済トラブル、返品、購入商品の未達といったことへの対応の遅れ等が気になるところだ。

なお、好評を得ている点についてLINEは、6月のサービス開始以降、買い物を「LINE」からできるようになった点や「LINEショッピング」を経由するだけで普段の買い物にプラスしてLINEポイントがもらえる点などを挙げている。

■会員数イコール実際の利用者でない点にも注意
LINEによるとファッションやインテリア・家具といったジャンルの商品の人気が高く、現在では「ベイクルーズ」「ユニクロ(ユニクロオンラインストア)」「Wowma!(ワウマ)」なども新たに参加してきているという。

LINEは同サービスの利用規約に同意したユーザー数を会員と見立て、サービス開始から1か月半となる8月1日時点で会員数が500万人を突破したとしている。これは、実際に同サービスを利用したユーザーが500万人を突破したことではない点に注意。実際にショッピングまで行ったユーザー数が500万人を突破するのは、まだ先のことと思われるが、利用規約に同意した数でも、相当数であると評価できるだろう。

■老舗サービスの強力な対抗馬として期待
同社は、今後は、ユーザーが楽しんでお買い物ができる独自のキャンペーンも強化していくとともに、オンラインだけでなくオフラインとの連携強化も視野に入れ、よりシームレスにショッピングを楽しんでいただける価値を提供していく予定だ。

またLINEショッピングでは、新たな店舗の追加やサービスの機能改善・コンテンツの拡充を積極的に行い、あらゆるショップの入り口になることを目指していくとしている。

ユーザー数の多いLINEアプリだけにAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングといった老舗のネットショッピング対抗となり得る魅力を秘めており、各サービスによる切磋琢磨の結果、良い製品を手ごろな価格で購入できるネットショッピングサービスへと成長することを期待したい。

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