阪本一樹×須賀健太W主演『サイモン&タダタカシ』来年公開決定 コメント&場面写真も

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 PFFアワード2014ジェムストーン賞を受賞した小田学監督の長編デビュー作『サイモン&タダタカシ』の公開が2018年春に決定。あわせて主演を務める阪本一樹と須賀健太、小田監督のコメントと場面写真が公開された。

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 本作は、工業高校に通うふたりの男子高校生・サイモンとタダタカシのロードムービー。サイモンの想いに全く気づかない鈍感なタカシが、男ばかりの高校生活に終止符を打つべく、高校最後の夏休みに“運命の女”を探して旅に出る姿を描く。

 主人公サイモンを、今作が初出演&初主演となる阪本一樹、タカシを須賀健太が演じる。

 なお、本作の撮影はすでに終えており、9月16日より開催される第39回PFFのクロージング作品として初上映されることが決定している。

●阪本一樹(サイモン役)コメント

映画の出演が決まった時は凄くびっくりしました。なおかつ主演ということを知らされ、演技指導は1、2回しか受けたことがなかったのでとても不安でしたが、やるからにはがむしゃらに自分を見せれればいいなと思いました。物語の始めは男子高校生のくだらないことで盛り上がったり、仲のいいふたりが描かれているのですが、話が進むにつれて自分が思っていたことと全く違う結末に進んでいって凄く面白い脚本だと思いました。普段感情を出さないサイモンが、物語の終盤で感情が溢れでるところがあります。そこをぜひ見てほしいです。

●須賀健太(タダタカシ役)コメント

「この映画はどんな映画になるんだ?」というのが初めて脚本を読んだ時の素直な感想でした。だからこそ、小田監督がどう具現化していくのかとても興味深く思いワクワクしたのを覚えています。サイモン役が阪本くんだと知り、いつの間にか事務所に後輩ができていた事に驚いたのですが……笑撮影を通して阪本くんの持つ空気感がどんどん変わっていくのを1番近くで感じてそれが楽しく、撮影が終わる頃には”謎の親心”が生まれていました。笑

■小田学監督コメント 

●阪本一樹について阪本くんは、お芝居自体初めての上に、男の友達を好きになる役を演じるのはかなり難しかったと思います。たぶん男のことを好きになったことはないでしょうし……。本人も悩んでいたようで、ふたりで蚊に刺されながら、公園で辛抱強く稽古を続けたのを覚えています。結果撮影初日には何かが吹っ切れたように楽しそうに演じていて、しっかりと阪本くんのサイモンを見つけることができたんだと思いました。これからの俳優人生でも彼の粘り強さで、いろんな壁を乗り越えてほしいです。お互いに初監督、初出演だったので、そのうち共に成長してまた一緒に仕事が出来たらいいなと、今から思っています。

●須賀健太について須賀さんは、やはりキャリアを積み重ねてきてるんだな、と感動しました。とにかく理解が早く、引き出しも沢山あり、僕の指示にすぐに対応してもらえ、思っていた以上のお芝居をしてもらえました。撮影現場では明るい雰囲気を作ってくれて、とても勉強させてもらいました。まっすぐで明るいタダタカシにぴったりの、超タダタカシでした。この映画を作るにあたって、物語よりも、「サイモン」と「タダタカシ」を見て、“なんかいいコンビだなー”って思ってもらえれば成功なんだ、と思えた事が阪本くん、須賀くんで良かったと思えた一番の事でした。

(リアルサウンド編集部)