米国防総省、韓国のミサイル指針改定へ作業中 能力強化の可能性

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[ワシントン 7日 ロイター] - 米国防総省は7日、韓国との間で定めている「ミサイル指針」の見直しを行っていることを明らかにした。北朝鮮の核・ミサイル開発を受けて緊張が高まる中、韓国のミサイル能力強化につながる可能性がある。

2012年の改定で合意した現行の指針では、韓国が開発できるミサイルは射程800キロ以下、弾頭の重量500キロ以下とされている。

国防総省によると、改定は韓国側から要請があった。

国防総省のデービス報道部長は「現行指針では韓国が保有できるミサイルや弾頭に制限があるが、現在見直しが進められている」と述べた。

また、米国としては韓国の防衛能力を強化する措置を支持する方針だとし、両国間の連携はこれまでにも変化を遂げ、状況に適応してきたと指摘した。