バルセロナがリオネル・メッシらの得点でシャペコエンセに完封勝ち

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[8.7 ジョアン・ガンペール杯 バルセロナ5-0シャペコエンセ]

 ジョアン・ガンペール杯が7日、カンプ・ノウで開催され、バルセロナがシャペコエンセに5-0で快勝した。

 毎年プレシーズンにカンプ・ノウで開催されるジョアン・ガンペール杯。今年は、昨年11月にコパ・スダメリカーナ決勝前に悲劇の飛行機墜落事故に遭い、71名の犠牲者を出したシャペコエンセが招待された。

 13日にスペインスーパー杯第1戦を控えているバルセロナは、現状のベストメンバーを起用し、パリSGに移籍したネイマールの代役として、FWジェラール・デウロフェウをスタメンに入れた。一方、シャペコエンセは墜落事故生存者の1人であるDFアラン・ルシェウや元東京VのMFアポジ、元福岡のMFモイゼスらが先発。元京都のMFアンドレイはベンチスタートとなった。

 試合はバルセロナのペースで進んだ。前半6分、バルセロナらしい華麗なパスワークからMFイバン・ラキティッチのラストパスをデウロフェウが決め、先制点。11分には、MFセルヒオ・ブスケツがペナルティーアーク手前からゴール右上角に突き刺し、リードを広げると、28分にデウロフェウの折り返しをFWリオネル・メッシが左足で合わせ、3-0とした。

 後半も容赦なく攻め込むバルセロナ。10分、メッシとのワンツーでPA右に侵入したFWルイス・スアレスが右足でニアを抜き、4-0。29分には、メッシのスルーパスをMFデニス・スアレスが右足で流し込み、リードを広げた。終了間際にはPKを獲得し、FWパコ・アルカセルがGKに止められたものの、バルセロナが5-0で完封勝ち。新シーズンに弾みをつけた。

 一方、強豪のバルセロナ相手に勇敢に戦ったシャペコエンセの選手たちには、カンプ・ノウに集まった両チームのサポーターから惜しみない拍手が送られた。


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