フォローするトレーダーは運営側のオススメ以外に、収益額や損失額、勝率などのランキングから選ぶ

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 いわゆるほったらかしの“おまかせFX”といえば、自動売買を思い浮かべる人は多いだろう。この自動売買といえば、あらかじめシステムに組み込まれたプログラムを利用して取引を行うシステムトレード(シストレ)が、日本では一般的だ。

 そんななか、昨年あたりから“第3の自動売買”として注目されているのが「ソーシャルトレード」だ。簡単に言えば、自分が選んだトレーダーが売買を行うと、それに連動して自分の口座でも同じトレードが行われるというもの。シストレがプログラムに資金運用を任せるのに対して、儲かっているトレーダーの取引をコピーするのがソーシャルトレードというわけだ。コピートレードとも呼ばれるこの自動売買は、海外では一般的だが、日本ではシストレに比べると知名度は低い。

「ソーシャルトレードは、業者に口座を開設し、入金したら売買をコピーするトレーダーをランキングや取引実績から選んでフォローするだけです」とは、日本語対応のソーシャルトレード「インスタントレード(インスト)」の担当者だ。

 インストでは、フォローしているトレーダーの取引と同じ結果が自分の口座に反映されるため、ユーザーはトレーダーをフォローするだけで自動売買が可能。このインストの特徴は大きく3つある。

 1つ目は強制決済ボタンがあること。基本はフォローしたトレーダーにトレードはおまかせだが、ユーザーはトレーダーの保有ポジションを見ながら自分のタイミングで強制決済をすることもできる。これができると、利確はもちろん思わぬ損失を抑えることもできる。

 2つ目はリバースランキング。リバースフォローのランキングがあることで、どのぐらいのフォロワーがトレーダーをリバースフォローしているかがわかる。そもそもマイナスポジションは、保有し続けるトレーダーが多いので、直近の成績が悪いトレーダーを狙い撃ちしてリバースフォローし、強制決済で儲けを出すこともできる。

 3つ目はソーシャル要素が高いこと。フォロワーになると、トレーダーから進捗状況などが直接フォロワーに配信される。

 これ以外にも運営サイドからトレーダー紹介やメルマガ配信もあるなど、情報が充実している。ちなみに日本語版だけでなく、英語版のサイトもあり、スマホやPCにも対応している。

「フォローするトレーダーは最低1口(0.1Lot=1万通貨)から選択可能で、手数料無料です。1口に必要な資金は、米ドル/円なら1口約2000円(1ドル=100円、レバレッジ500倍の場合)。もちろん取引する通貨によって異なります」(インスト担当者)

 インストで一度にフォローできるトレーダーは3人まで。トレーダー3人に対して1口ずつフォローしようと思うと、10万円もあれば十分だ。実績を残しているトレーダーのトレードをコピーするインストなら、投資初心者や相場に張りつくのが難しいサラリーマンでも、勝ち組トレーダーと同じ結果を得られる。

 ちなみにインストとその他のソーシャルトレードには、何か違いがあるのか?

◆相場とともに変動する勝ち組を見つけるべし!

「インストでは、ランキングや過去の取引実績だけでなく、トレーダーから配信される今後の戦略などを確認しながら、より自分に合ったトレーダーを選ぶことができます。また運営側もリアルタイムで勝率が高いオススメトレーダーの紹介情報などを随時配信するなど、ユーザーの利益を重視したサービスを心がけています」

 いくら勝ち組トレーダーにおまかせといっても、相場が変われば勝ち組トレーダーも変動する。インストでは、そうした情報をいち早く入手できるというわけだ。

 では、投資初心者はどんなやり方で始めるのがいいのか?