イラン代表のイフサン・ハジ・サフィ【写真:Getty Images】

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 ギリシャ1部パニオニオスに所属するイラン代表MFマスード・ショジャエイと同代表DFイフサン・ハジ・サフィの2選手が、ヨーロッパリーグ予選3回戦でイスラエル1部マッカビ・テルアビブとの試合に出場したため、イランサッカー協会が重い処分を下す可能性がでてきた。7日に英メディア『thejc』が報じている。

 ショジャエイは7月22日にカタール1部のアル・ガラファから、ハジ・サフィは7月8日にイランのセパハンから、それぞれパニオニオスに移籍してきた。両選手ともに敵地で行われた1stレグには出場しなかったが、現地時間3日にホームで行われた2ndレグには出場している。

 同メディアによると、イランは政治的理由からイスラエルに対する行動を起こすことを禁止しているという。2選手は試合に出場し、イスラエルのチームと対戦する形となった。ルールに違反したとしてイランサッカー協会は2選手に対し、出場停止処分などを含めた重い処分を下す可能性があるようだ。

 ショジャエイは代表通算68試合に出場し、2018年W杯アジア最終予選にも出ている。同じくハジ・サフィも代表通算82試合に出場している主力選手だ。現在、グループAの首位に立つイラン代表の原動力となっているが、出場停止の処分を下すのだろうか。

text by 編集部