20年で2.5倍増、女子刑務所の日常にカメラが密着

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8月8日(火)の『ハートネットTV』(Eテレ、毎週月〜木曜20:00)は、「女子刑務所〜そこにある日常〜」と題して放送。受刑者の日常だけでなく、彼らと向き合う女性刑務官たちの思いにも迫る。

この20年で、2.5倍に増えている女子受刑者。いま、女子刑務所には高齢化、虐待、貧困など、女性を取り巻く社会問題が鏡のように映し出されている。女性の受刑者の中でも目立つのが、「分かっていても、やめられない」と罪を繰り返してしまう人たちだ。日本全国で検挙された受刑者のうち、そうした“累犯者”は48%にのぼることが判明。これは、過去最悪の数字。

番組は、女子受刑者の増加を受けて新たに「女区」が設置された兵庫県・加古川刑務所と、重度の精神疾患を抱えた女子受刑者を収容する福岡県・北九州医療刑務所に密着。様々な罪状や背景を持つ受刑者たちは、刑務所でどのような生活をしているのか。罪を繰り返してしまうのはなぜか……。一方で受刑者を更生させようと24時間、向き合い続ける女性刑務官の思いとは。