テレビ東京ドラマ25『セトウツミ』でW主演を務める(左から)高杉真宙、葉山奨之

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 俳優の高杉真宙(21)と葉山奨之(21)が、10月スタートのテレビ東京系ドラマ25『セトウツミ』(毎週金曜 深0:52)にW主演することが7日、わかった。昨年映画化され話題となった作品だが、連ドラでは映画に登場しなかったキャラクターも登場する。

【原作イラスト】ドラマで実写化される『セトウツミ』

 原作は『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の此元和津也氏の同名漫画。高校2年生のメガネをかけた寡黙でクールな内海想(うつみ・そう)と、元サッカー部でお調子者の瀬戸小吉(せと・しょうきち)の2人が、放課後に川辺で時間つぶしたのためだけに会話をしている姿を描いたクスッと笑える青春物語。高杉が内海、葉山が瀬戸を演じる。2016年には池松壮亮(内海)&菅田将暉(瀬戸)で映画化され、話題となった。

 もともと原作ファンだったという高杉は、ドラマの出演に大喜び。「会話だけでこの面白さまでもっていくというのは、演じる時は難しいだろうな…と思っていた」と緊張感を持ちながらも、「めちゃくちゃ楽しみです。内海の性格って少しわかりづらいと思うんです。勉強や親など、いろいろと抱えているものが多いですよね。だからこそ瀬戸との時間を大切に演じたいと思います」と意気込んでいる。

 映画を見て衝撃を受け、原作も一気に読んだという葉山も「映画とはまた新たにキャストも変わり、正直プレッシャーもありますが、それに負けじと、おもいっきり瀬戸を生きれるように頑張ります」とやる気十分。「一緒にお芝居をするのが初めてなので、どんな反応が起こるか今から本当に楽しみです」と、高杉との初共演を心待ちにしている。

 高校生2人がただしゃべるだけ、シーンも変わらず動きがない会話劇という、いかにもテレ東らしい企画を担当する小林史憲プロデューサーは「いまノリに乗っている2人がどんなセッションを見せてくれるのか?部活、恋愛、家族、受験、友情…誰もが経験したことのある青春時代の悩みを、クールでナナメでシニカルな2人のトークで描きます」と腕を鳴らしている。