2000年代に流行した名曲アルバムのジャケット写真で、なつかしそうに瞳を潤ませる広末涼子

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 女優、広末涼子(37)が、9日発売のコンピレーションアルバム「ラブとポップ 〜好きだった人を思い出す歌がある〜 mixed by DJ和」で、10年ぶりにジャケット写真を担当することが7日、分かった。広末お気に入りのCrystal Kay(31)の楽曲など2000年代に大ヒットしたJ−POP36曲を収録。当時、離婚や出産などを人生の節目を経験した広末は「20〜30代の応援歌がたくさん入っています」となつかしんだ。

 「2000年代は私にとって変化のときでした」と振り返る広末。その“激動の時代”を彩った名曲がよみがえる。

 世界的に活躍する日本人アーティスト、DJ和(かず、30)が選曲した「ラブとポップ−」は、1999〜2009年にリリースされた36曲のオリジナル音源を収録。ミリオンヒットとなったORANGE RANGEの「花」や一青窈(40)の「ハナミズキ」など当時、大ヒットした曲が“コンプリート”されている。

 広末は今回、2007年発売のコンピ盤「忘れられない恋のうた〜私の中のもうひとりの僕〜」以来、10年ぶりのジャケット写真に挑戦。当時をなつかしむような広末の優しい笑顔が印象的な仕上がりとなっている。

 自身の2000年代については「お仕事の次のステップと同時に、自分の将来や人生を考えるスタート地点だったという気がします」と総括。

 私生活では03年、前夫の元モデル(41)と結婚し、長男(13)を出産するも、08年に離婚。女優としては09年に出演映画「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、歌手としては00年に現状で“ラストシングル”となる「果実」を発売した。

 「ラブとポップ−」の中で印象に残る楽曲には女性デュオ、花*花の「さよなら大好きな人」を挙げ、「私が19歳のときに出演した(TBS系)『オヤジぃ。』の主題歌で、なつかしかったです」とほほえんだ。

 10年にキャンドルアーティスト、Candle JUNE氏(43)と再婚し、現在は長男、次男(6)、長女(2)の子育てに奮闘中。円熟味のある演技力が増した広末は「背中を押される応援歌がたくさん入っているアルバム。さらなる飛躍を応援しています」と同世代にエールを送った。