2ミリでつまんで作られた「つまみ細工の作品」に注目が集まっています。

小さいけれど美しい「つまみ細工」

この画像を投稿しているのは、こあめ(@koame__)さん。

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これは、こあめさんが布を2ミリでつまんで作った「つまみ細工」です。

「つまみ細工」は江戸時代から伝わる伝統工芸で、布を正方形にカットしたものを折り畳んで、花などの形に仕上げていきます。

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小さくても、緻密で華やかな「つまみ細工」の美しさに思わずうっとり。

1円玉やお米と比べても、あまりの小ささに見入ってしまいます。

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こんなに小さくて美しい「つまみ細工」は見たことがありません。

ちなみに、大きいサイズの「つまみ細工」も作っているそうです。

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ツイートには「凄い!可愛い!欲しい!」「わあっ!細かくて綺麗ですね!」といったコメントも。

こあめさんの「つまみ細工」がスゴいと話題となり、「いいね」も1万5000件を突破していました。

作っているうちに小さくなって…

なぜ、小さな「つまみ細工」を作ってみようと思ったのでしょうか?

こあめさんにお話を伺ってみました。

―― 「つまみ細工」や「切り絵」など、ものづくりを作り始めたきっかけを教えてください。

ずっと運動部だったのですが、引退してから、もともと好きだったものづくりや絵を描くことに時間を取れるようになったからです。

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―― 小さい「つまみ細工」を作ってみようと思った理由は?

つまみ細工は髪飾りなどに多いイメージがありました。

そのため、もっと気軽に付けられるようなアクセサリーにできないかと思い、作っているうちに小さくなっていきました。

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―― 小さい「つまみ細工」は、どのようにして制作していますか?

小さくカットした布をピンセットで折りながら、花の形に仕上げています。

つまみ方は普通の“剣つまみ”というつまみ方です。

作り方が載った本など買ったことがないので、ほとんど自己流です。

補足としてですが、2ミリでつまんでいるのは最初の2段だけで3段目から3ミリ、最後の2段は4ミリでつまんでいます。

私の好みで花びらは下に行くほど、だんだん大きくなっています。

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―― 小さい「つまみ細工」を制作する上で、一番難しかった部分はどこですか?

ツイートのつまみ細工は、1cmの半球に葺(ふ)いていますが、その半球に最初の中心を決める時が一番難しかったです。(※葺くとはスチールボールなどの半球に、カットした布を貼って覆っていくという意味)

少しでもずれると、作品の形が崩れてしまいます。

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―― 「つまみ細工」など、ものづくりをする上で、こだわりや大切にしていることはありますか?

アクセサリーなどは人の好みによるので、流行などは気にせず、自分の作りたいものを作っていくことです。

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―― ありがとうございました。

自己流で「つまみ細工」の技法を学んでいたんですね!

なお、現時点で通販の予定はありませんが、イベントに作品だけ出展するかもしれないそうです。

こあめさんの作品が気になる方は、ぜひTwitterアカウントをチェックしてみてください。

※この記事のツイートの画像はこあめ(@koame__)さんの許可を得て掲載しています。