モナコのトマ・レマル【写真:Getty Images】

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 アーセナルが獲得を目指しているモナコのフランス代表MFトマ・レマルに対してバルセロナも関心を示しており、争奪戦に参加することになりそうだ。英メディア『スカイ・スポーツ』が7日に伝えている。

 昨シーズンのモナコの躍進に貢献した21歳のレマルに対しては、アーセナルが獲得に向けて熱心な動きを見せていることがこれまで伝えられてきた。すでに3度のオファーを出し、5000万ポンド(約72億9000万円)にまで提示額を引き上げたとも報じられている。

 だがモナコは、レマルへのオファーに一切応じない姿勢を貫き続けている。すでにMFベルナルド・シルバとDFバンジャマン・メンディがマンチェスター・シティへ、MFティエムエ・バカヨコがチェルシーへ移籍するなど選手を失っていることもあり、これ以上の主力流出は阻止したい考えのようだ。

 だがバルサはFWネイマールをパリ・サンジェルマンに放出したことにより、攻撃陣に新たな選手を加えようと動いている。リバプールのフィリッペ・コウチーニョやボルシア・ドルトムントのウスマン・デンベレと並んで、新戦力候補の一人としてレマルにも関心を抱いているとみられる。

 レマルの獲得を望んでいるクラブとしては、マンチェスター・シティやリバプールなどの名前も挙げられている。8月末まで開いている移籍市場で、激しい争奪戦が繰り広げられることになるかもしれない。

text by 編集部