提供:週刊実話

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 いまテレビ界では、さんまがバラエティー番組プロデューサーらを苛立たせていた――。
 もちろん、中国に漁獲高を奪われている秋の味覚のサンマの話ではない。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)や『痛快!明石家電視台』(MBS)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、『さんまのお笑い向上委員会』(同)など計4本のレギュラー番組を抱え、いまだお笑い界のトップをひた走る明石家さんま(62)の事だ。ここ最近、天下無双と言われた話芸にまったくキレが見られないという。
 「からっスベリもいいところです。ひな壇に今田耕司や宮迫博之、陣内智則、中川家など、さんまシンパ芸人がいないと、笑いが成立しなくなっているんです。イジリ芸もちょっと、いや、かなり辛い。声の張りもなく、通らないんです。以前はもう少し元気があったんですがね」(制作会社プロデューサー)

 実は、さんまの話芸が急激にキレを失った原因は、“最後の恋”の相手として、密かに心に決めていた女性から見事にフラられてしまったというのだ。
 「7月初めですよ。さんまの誕生日(1日)があった。都内のレストランでその女性に結婚を申し込んだんですが、ガチで断られてしまったんです。店は芸能人御用達の高級店。口説いた相手はこれが初めてではない。食事をする度に、冗談を交えながら求婚していたんです。その都度いい感じではぐらかされていた。しかも、次回は…と期待を持たせるような余韻さえあったそうです。でも、今回に限ってはなぜかハッキリと“NO”を告げられたというんです。失恋のショックから、さんまは落ち込み、まったく仕事に身が入らないんです」(放送作家)

 お笑いモンスター・さんまを袖にしたという女性は何者なのか。取材を進めて浮上してきたのは、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(32)だった。カトパンといえば、さんまとプライベートを共にする機会が多く、業界人からの目撃談も報告される稀有な女性だ。
 「以前、ある番組で元フジテレビの高橋真麻が『必ずカトパンを通じて(さんまの)食事会の連絡がくる』と暴露するくらい、2人は親密なんです。さんまの紹介で他局のプロデューサーや、お偉いさんと顔見知りになったケースも多々あるんですよ」(業界関係者)

 事実、カトパンがフジテレビを退社しフリーアナに転身が決まった時も、ひと悶着あったようだ。
 「フジサイドは予算削減で『ホンマでっか!?TV』からカトパンを降板させる旨をさんまサイドに伝えたようです。フリーになれば、高いギャラの支払いが生じるからです。その話を聞いたさんまは猛反対した。“自分のギャラを下げてもいい”とまでプロデューサーに通達したんです。でも、そんなこと、出来るわけがない。結局、カトパンは何も変わらず番組MCを続けることになった」(同)

 そもそも、さんまがカトパンに抱く恋愛感情は相当の熱量があった。
 「さんまの芸風として、テレビの中で口説いたうえでフラれるのは、一種のお決まりパターン。伝統的にフジでは、八木亜希子や千野志麻などが対象でした。ところが、カトパンに限っては少々違う。マジと言うか笑いにならない、ちょっと生臭い匂いがプンプンする。それくらい、さんまはカトパンを大事にしていたんです」(お笑い関係者)

 『ホンマでっか!?TV』収録後に行われるという食事会も、カトパンが欠席の場合は中止になることもあったというほど。
 「さんまはどんな番組でも、収録後にスタッフと反省会を兼ねた食事会をするのが常なんです。それがお目当ての女性の欠席が理由で流れるなんてことは、まずなかった。“老いらくの恋”に陥ったさんまは、周囲が見えなくなったのかもしれません」(事情通)