5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の電気料金について紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年8月5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の電気料金について紹介する記事が掲載された。

記事は、日本で生活する中国人が実際に受け取った電気使用量のお知らせの紙を紹介。それには1カ月分の使用量が276キロワットアワーで、請求額が6843円と記されている。

日本では、電気料金は先に使用して後に支払うと記事は紹介。基本料金が設定されていて、電気の使用の有無にかかわらず基本料金は支払わなければならないと伝えた。また、1段料金、2段料金と使用量によって値段が異なると紹介。火力発電を主としている日本では、燃料代が常に変化しているため、燃料費調整があり、再エネ発電賦課金として一定額徴収されると伝えた。

では、日本の電気料金は中国と比べてどうなのだろうか。記事は、中国に住む友人の1カ月の電気使用量がちょうど276キロワットであったため、比較してみたという。

それによると、中国では276キロワットで138元(約2270円)の請求であり、日本では6843円であるため、約3倍の違いがあるという。中国でも地域によって電気料金に違いがあるため一概には言えないが、日本では基本料金があるので電気を使用しなくても支払いが必要だが、中国ではその必要がないと日中の違いを強調した。

これに対し、中国のネットユーザーから「日本の給料は俺の6倍、電気代は3倍。ということは日本の電気代は中国の半額じゃないか」「日本は1時間で1000円稼げるのに、わが国では1日で1000円しか稼げない。電気代が高いのはどっちだろう」と、相対的に中国の電気代の方が高いとの意見が大半を占めた。(翻訳・編集/山中)