2005年のグラドルデビューからトップグラドルとして業界を牽引し、グラビア以外のフィールドでも大活躍の森下悠里。6月には一般男性との結婚も発表し、グラドルファンに大きな衝撃を与えた。そんな彼女が結婚後初めてのDVD『秘密交際』をリリース。その発売記念イベントが6日、東京・秋葉原のソフマップで行われ、グラビア卒業を宣言した。

結婚後初めて発表した同DVDは、4月に都内で撮影されたもの。秘書に扮した森下が、視聴者に見立てた社長と秘密の行為が展開されるという刺激的な内容で、自身曰く「今までも沢山のDVDを出していますが、その中でも1番エッチな感じに仕上がっていると思います」と過激さでは過去最高のものだという。

「内容的には私が受け身で社長に責められるんですけど、途中からボンテージの衣装を着る感じになり、責める方に転換していきます。その時にTバックでもないんですが、小さいひし形のパンツを穿いていて、お尻がムチっとしているので、そのシーンがオススメだと思います」と解説しながら、「オフィスが舞台ということですから、会議室やオフィス、デスクの上とか色んなところで脱いじゃってます。設定的にOLなんですが、タイトルが『秘密交際』なので、人妻的なプレーもありますよ♪」とアピールしていた。

冒頭でも紹介したように、森下にとって同DVDがラストグラビア。その理由として「人妻ってイヤらしいじゃないですか(笑)。どんどんイヤらしくなるのもアレなので、これが最後かなと」と説明しながら、「旦那さんもグラビアで下着っぽい姿になるのが嫌みたいなんです。この作品を見たら怒られますよ」と夫に気を使っているとか。結婚してからは「会う人会う人に『悠里ちゃん色っぽくなったね』と言われたり、ファンの方からも『人妻だとエロいね』と言われたりしてうれしいです」と好評のようで、すっかり人妻が板についた様子。また、グラビアは写真集も含めて卒業を宣言した森下だが、芸能界引退の質問には「それはないです。ちょこちょこ色々とやらせてもらいますよ」と否定していた。