マカロワがゲルゲスを倒し、2014年以来の優勝 [シティ・オープン]

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 アメリカ・ワシントンDCで開催された「シティ・オープン」(WTAインターナショナル/7月31日〜8月6日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、第7シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)が第4シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)を3-6 7-6(2) 6-0で倒して優勝を遂げた。今大会は、第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が準々決勝で、ワシントンの夏の暑さに当てられて気分が悪くなり棄権を強いられたときに、ほとんどの上位プレーヤーを失った。

 ハレプが棄権を決めたとき、マカロワとハレプは互いに1セットずつを取ったところだった。

 世界ランク58位のマカロワは、そのあと準決勝でオセアン・ドダン(フランス)を倒し、決勝まで勝ち上がった。

 決勝で、ゲルゲスは簡単に第1セットを取り、第2セットでワンブレークを許したあと、そこから2度のマカロ ワのサービスゲームを含めた3ゲームを連取し、あとは自分のサービスをキープすれば勝利、という段階にまでこぎつけた。しかし彼女は試合を終わらせることができず、非常にミスの多かったタイブレークを落としたあとは、もはや1ゲームを取ることもできなかった。彼女は頻繁に顔をしかめ、グランドスタンドに向かってジェスチャーを見せた。

 これは29歳のマカロワにとってキャリア3度目のタイトルであり、2014年以来の優勝でもある。ゲルゲスは6年ぶりのタイトルを目指していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「シティ・オープン」で優勝を飾ったエカテリーナ・マカロワ(ロシア)(写真◎Getty Images)
Photo: WASHINGTON, DC - AUGUST 06: EKATERINA MAKAROVA (RUS) during women's finals match of the 2017 Citi Open on August 6, 2017 at Rock Creek Park Tennis Center in Washington D.C. (Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)