獲得の優先順位がより高いのはパウリーニョ

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8月に移籍市場に参入したFCバルセロナ。ネイマールの移籍はバルサに衝撃を当てたが、今月は更に多くの動きが予想される。新監督エルネスト・バルベルデの要望によりバルサはミッドフィルダーの獲得に動いている。

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バルサへの移籍に署名する寸前であると噂されたブラジル代表のMFパウリーニョだが、現在のところ決定的なニュースは無い。またバルサはニースのMFパウリーニョにも注目している。

ネイマール移籍事件が終焉した際に、バルサはパウリーニョ獲得作戦を開始した。SPORTの調査によれば、バルサと広州恒大が直接にパウリーニョの移籍を交渉しているという。既に話し合いは進んでおり、数日以内には結果が出ることだろう。

バルサは7月に2,500万ユーロ(約32億6,700万円)のオファーを広州恒大に送り拒絶されている。

パウリーニョはバルサ移籍に大きな関心を示しており、バルサは現在移籍金の値下げ交渉を行っている。
パウリーニョの移籍について、バルサは来週にも何らかの発表をすることが可能であると述べている。

監督バルベルデとテクニカル部門がほれ込むパウリーニョのプレーには強い個性があり、ボールをコントロールする能力にたけている。この選手の獲得でバルサのミッドフィールドに力強さが加わることだろう。

■ニース所属のセリに注目
またその他にも第二の候補として、バルサはコートジボワール代表でニース所属のMFジャン・ミシェル・セリに注目している。

これまでもセリを獲得するチャンスはあったが、バルサはこれまで特に注目を示していなかった。しかし、その若さとフィジカル、ボールのコントロールはバルサの補強候補としての要件を満たしている。

セリの移籍金は約3,000万ユーロ(約39億円)ほどと予想されている。バルサは既に代理人であるセリの兄とコンタクトを取っている。しかし問題はバルサのミッドフィールドで“オーバーブッキング”が起きていることだ。

ニース側は売却に応じる構えであるが、セリの加入は監督バルベルデの采配にかかっている。

■ミッドフィールドは“オーバーブッキング”状態
バルサのミッドフィールドがオーバーブッキング状態なのは憂慮すべき事態だ。現在最大で9名のものミッドフィルダーがおり、何とかこの状況を変えなくてはならない。

セルジ・サンペール、セルヒオ・ブスケツ、イヴァン・ラキティッチ、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメス、アンドレス・イニエスタ、デニス・スアレス、ラフィーニャ、アルダ・トゥラン、、、これらの選手のうち幾人かが今シーズン中にバルサを離れることだろう。