『ふたりは友達? ウィル&グレイス』

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ニューヨークを舞台に、インテリアデザイナーのグレイスとゲイの弁護士ウィルが繰り広げるおかしな日常を描いた人気ドラマ『ふたりは友達? ウィル&グレイス』。同作の復活版製作については当サイトにて何度かお伝えしてきたが、初回放送を前にシーズン2に更新されることが決定した。

放送局の米NBCは8月3日(木)に開催されたTCA(テレビ批評家協会)の夏のプレスツアーにて、全13話構成でシーズン2の製作が決まったことを発表。加えて、シーズン1も4話分追加発注し、全16話構成になったことを明らかにした。

復活版にはデブラ・メッシング(グレイス役)、エリック・マコーマック(ウィル役)、ミーガン・ムラリー(カレン役)、ショーン・ヘイズ(ジェック役)の4人もカムバックし、オリジナル版クリエイターのデヴィッド・コーハンとマックス・マッチニックがショーランナーを務める。また、8シーズン全てでメガホンを取ったジェームズ・バロウズも製作総指揮&監督として復帰する。

実は、クリエイターのコーハンとマッチニックは2003年にドラマの権利を巡ってNBCに対して訴訟を起こしていた。人気シリーズを生み出し育ててきた二人だったが、放送期間中に放送局とのトラブルを解決することはできず、ファイナルシーズンにはほぼ関わることがなかったのだ。オリジナル版の放送終了の翌年、2007年にはNBCとコーハン&マッチニックは和解していたが、それから10年の時を経て復活版製作にたどり着くことができたのは、NBCエンターテイメントの現会長ボブ・グリーンブラットの存在があったからだという。

「ボブ・グリーンブラットのNBCは、ジェフ・ザッカーのNBCとは全く違う。僕たちは、ボブ・グリーンブラットのNBCの一部になれて本当に、本当に幸せなんだ。だから戻ってきたんだよ。ボブが僕たちとドラマのためにどれだけのことをしてくれたか、そして僕たちがここにいるのは彼のおかげだということについては言葉では言い尽くせないよ」

放送局と製作者の深い絆とともに帰ってくる『ふたりは友達?ウィル&グレイス』復活版は、米NBCにて9月28日(木)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)