優しいだけじゃ魅力ナシ!女性が「優しい男」に惹かれない3つの理由

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こんにちは。
恋愛心理パティシエのともです。

理想のタイプは?と訊かれると「優しい男性」と大半の女性は言いますが、現実に好きになるのはいつも“少し悪そうな男”。
学生時代、クラスでも優しいだけの男より、ちょっとヤンチャな男の方がモテたように、どうしても女性は“優しいだけの男”には惹かれにくいもの。

優しい男と結婚すれば幸せになれるのはわかっているのに、どうして私を好きって言ってくれるこの優しい男を好きになれないのか?とジレンマを抱えている婚活女性は多いハズ。
その理由は簡単。優しいだけの男は女性にとっては魅力的ではないからなのです。

●(1)ツマラナイ

『優しい男性は優しいから友達としてはいいんだけど、恋愛対象にはならない。まず一緒にいて楽しくない。それなら女友達と会っていた方が全然楽しいので、必然的に都合がいい男に位置づけされてしまう』(27歳/受付)

恋愛映画の主人公の男性キャラが“ただ優しいだけの男”は決してなりえないように、優しさの裏に暗い陰が見え隠れするところが気になったり、自由奔放な遊び人に振り回されたり、冷たい男がふと見せる優しさにキュンときたり…と恋愛になにが必要か?ってそれは“好奇心や刺激”。
つまり優しいだけの男が主人公にならないのは、そんな男を観ていても観客も楽しくないからですね。

リアクションも予想範囲内でしかせず、何をしてもただただ“わかりきった男”。要は“ツマラナイ”というワケ。
もちろん恋愛で安定というのは大切な要素ではありますが、最初から安定オンリーでは恋に落ちることすら不可能 に…。
やはり主人公の定番である「ちょっとヤンチャな何をしでかすかわからない、でもここぞという時は優しい」ような男性がモテるということでしょう。

●(2)ただ弱いだけなのでは

『優しい、と言うと聞こえはいいが、優しさってただ争いたくない、傷つきたくないがための自己保身な気もしている。とりあえず下手にでておけば、相手を傷つけることもないが、自分も傷つくこともない』(33歳/飲食)

優しい男性は対立することを嫌います。
喧嘩はしたくないため、女性側が怒りをあらわにしたとしてもただただその場を穏便に収めることだけに一生懸命。
何をいっても「ごめん。俺が悪かった」と、謝って戦うことを避け、いつも逃げの姿勢。

確かに謝罪の言葉は優しさでもあり、喧嘩はどっちかが謝らないと終わらない不毛な戦いなのですが、いつもいつも即効で「ごめん」と言われていれば、そこに真実味はなくなってきます。
そして女性側もなぜそういう言動をしたのか?という相手の理屈も聞いてみたいという意図があるからこそ喧嘩しようとするのです。

その理屈を述べることさえも放棄してただただ謝るだけの男は相手ときちんと向き合って傷つきたくない、という心理も隠されていると言えましょう。

●(3)頼りがいがない

『女ってやっぱり男に頼りたい。この前友達の紹介で出会った“優しい男”はデートする場所も店も最初から全部私任せ。「私が好きに決めていいよ」だって。でもいろいろ考えるのって結構面倒くさいし、相手はもしかしたら私の意向を尊重したかったのかもれないけれど、女としてはそこはリードして欲しい』(25歳/会社員)

優しい男は自分の意見を主張することはほとんどないため、1から10まで相手にお任せのスタンス。
それは“相手の好みに合わせる”とある意味優しさなのではありますが、女性にとっては全部任せられたら“少しは自分の頭を使え”と思うこともしばしば。
決定権を全て相手に託す行為は時には相手をイラつかせてしまう原因に。

また女性は“パッと瞬時に物事を決められる男性”をカッコいいと感じるので、自分で何も決められない男性は男気を感じず物足りません。
女性が決めた店で、メニューすら女性に任せようとする男性の方より「今日は〇〇で予約しているから」と、シャレオツなレストランに連れていき、手慣れた様子でオーダーしているこなれた男性の方が付き合いたいと思うのは、やはり女の守られたいという本能 からなのでしょう。

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優しくしていれば、全てが上手くいく…なんてそんな簡単なものではないのが恋愛のようです。
女性の「優しい人が好き」は「優しい人プラスα」のことを示唆しているのであり、その“プラスα”の方が実は重要なのでしょう。

●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)