学生の窓口編集部

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多くの大学生が学生時代に時間を割く勉強、アルバイト、サークル。大学時代の経験が仕事をしている上で活かされることは多いです。ではこの3つの活動のうち、社会人生活に役立つものをあえて1つだけ選ぶとしたら、どれになるのでしょうか? 実際どの活動が一番役に立っていると感じるか、社会人のみなさんに聞いてみました。

■大学時代の経験について、勉強・アルバイト・サークル活動の中でどれが一番役に立っていると思いますか?

アルバイト 120人(40.7%)
サークル活動 103人(34.7%)
勉強 74人(24.9%)

アルバイトと答えた人が他の2つをわずかに上回る結果となりました。実際に社会人に混ざって働くアルバイトの経験は、社会人としての仕事と変わらない部分も多く役に立っていることを実感しやすいのかもしれません。続いて、それぞれそう思う理由を詳しく聞いてみました。

■そう思う理由を教えてください。
●「アルバイト」と答えた人

・そのときの経験を社会人になってから生かすことができてるから(男性/28歳/印刷・紙パルプ)
・学生ながらに社会の仕組みを知ることができて、働くことの心得ができていたように思う(女性/36歳/その他)
・その時の経験で上下関係のマナーや人間関係を学べて、社会人になってからよい人間関係を築くことができたから(女性/31歳/小売店)
・働いたときのスキルが役に立っている。電話対応とか言葉遣いとか(女性/28歳/商社・卸)

●「サークル活動」と答えた人

・サークルでは先輩含めていろいろな人と話し、語り合えた(男性/50歳以上/自動車関連)
・学生時代の人間関係で学んだことが、社会人になっても役立つから(女性/35歳/学校・教育関連)
・その時の友人がいまも一番付き合いが長く、なんでも相談できるから(女性/31歳/その他)
・学生時代しか経験できないことだから(男性/37歳/小売店)

●「勉強」と答えた人

・資格をたくさん持っていることが私の強み(男性/39歳/学校・教育関連)
・工学部で勉強したことが、仕事の基礎になっている(男性/50歳以上/電機)
・ゼミでの研究や活動が、社会人になっても知識や忍耐として身についているから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・経営学部だったので、会社の仕組みをよく知ってから社会に出られたから(男性/28歳/その他)

バイト、サークル活動、勉強と役に立ったと考える活動は違っても、なにかしらの経験を身に付けて社会に出たことをよかった!と思っている人が多いですね。学生の本分である勉強や楽しいサークル活動も、まじめに取り組めば得られるものはたくさんあるようです。

いかがでしたか? 圧倒的多数ではなかったものの、4割以上の人が「アルバイト」と答えていました。やはり、社会に出てからの仕事に直接的に役に立つと考えている人が多いようです。サークル活動や勉強も取り組み方によっては、社会人生活ですぐに使える武器になりそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6〜7月
調査人数:社会人男女297人(男性152人 女性145人)