没後20年を迎える亡きダイアナ元妃が、自らチャールズ皇太子との離婚について語ったビデオテープが8月6日(現地時間)、イギリスのテレビ局「チャンネル4」制作のドキュメンタリー番組「Diana: In Her Own Words」で放送された。ビデオテープは離婚の直前である1992年9月〜1993年12月にわたって撮影されたもので、計12時間にも及ぶそう。番組の放送を前にカメラマンが自分の日記に書き残していた、ダイアナ元妃の語った内容や当時の状況を暴露。

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「ダイアナ妃はチャールズ皇太子が電話で話しているのを聞いて、カミラ夫人との不倫関係を知ってしまった。彼女は、どうして彼らの電話を聞くことになってしまったのかを説明した。あるとき、ダイアナ妃はチャールズ皇太子がトイレに座って話をしているのを聞いてしまった。それはテレフォンセックスだった」と衝撃を受けた過去が明るみになった。

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また、このカメラマンによると「ダイアナ妃はチャールズ皇太子を国王にしないために自分のできることは何でもする、と語っていた。エリザベス女王が亡くなったら、ウィリアム王子に即位してほしいと思っていた。ダイアナ妃はウィリアム王子を後押しするのが、自分の役目だと理解していた」。 ちなみにチャールズ皇太子がカミラ夫人とテレフォンセックスしているという噂は、これまでも浮上したことが……。1992年にはチャールズ皇太子がカミラ夫人に「僕は君のタンポンになりたい」と電話で言っていたという盗聴データが流出し、大スキャンダルになった。

ダイアナ元妃、そしてウィリアム王子とハリー王子の心中を察すると言葉にならない……。

Photo: Getty Images Text: Yoko Nagasaka