台北で38.5度  今年の台湾最高気温更新

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(台北 7日 中央社)7日の台湾本島は各地で晴天となり、気温が上昇した。中央気象局によると、台北市では午後2時前に38.5度となり、今年の全国最高気温を更新。北部・新北市板橋では37.4度、基隆市は36.9度を観測した。

7日は二十四節気の立秋。暦の上では夏がまもなく終わり、秋の始まりになるとされているが、気象局の予報員によれば、台湾が秋を迎えるのは9月。台湾は8月上旬が最も暑い時期で、特に最近は台風5号がもたらした暖かい空気と中国大陸からの暖かく乾いた空気の影響で北部では高温となっている。

気象局によると、北部では今後1週間、最高気温が35度以上となる日が続く見込み。8〜10日の中部と南部は、南西の風の影響で局地的に一時雨や雷雨になる可能性がある。南東部では8〜11日に、暖かく乾いた風が山を超えて吹き下ろす際に気温が上がるフェーン現象が発生する恐れがあるとして、気象局は注意を呼び掛けている。

(陳葦庭/編集:名切千絵)