2017年8月7日夜、山梨県市川三郷町の笛吹川河畔で開催される予定だった、第29回市川三郷町ふるさと夏まつり「神明の花火大会」が順延となった。台風5号の接近による悪天候が予想されるためで、開催予定日は8日になった。

8月7日朝、市川三郷町の公式ホームページで告知され、ツイッターなどで話題となっている。

「今日は花火に合わせて早めに上がれるようにしたのに......」


「神明の花火大会」公式ホームページより

ツイッターには次のような声が寄せられている。

「神明の花火大会は、8月8日に延期になりました」「明日に延期だそうです」などといった報告だ。

「今日は花火に合わせて早めに上がれるようにしたのにぜんぶパーだわwwwww」という人もいる。「神明の花火を見るまで絶対に帰りません!と答えておいた、、、」という人もいた。

「明日となると会社休んで行く人たちは行けない事態に。明日は人手が確実に減るだろうから行きやすいかも」「明日は人手が確実に減るだろうから行きやすいかも」「でも、悪天候の中で開催するよりは良いと思います!」「帰宅手段がヤバイからね。身延線は酷い悪天候になると容赦なく見合わせになるからな」などと、前向きに考える人も多い。

神明の花火大会は毎年8月7日に開催されている由緒ある花火大会だ。そのルーツは戦国時代に遡る。この地域は、武田氏の軍事用狼煙(のろし)の生産地となり、狼煙の技術を活用して、花火を打ち上げたことが始まりとされる。江戸時代には全盛期を迎え、日本三大花火のひとつとされ、賑わったという。

その後花火大会は衰退したが、1989年に「神明の花火大会」として復活し、現在は山梨県最大の花火大会として、2万発以上の花火が披露され、約20万人の人出で賑わう。

順延となった8月8日の人出は、いったいどうだろう?