小林幸子

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7日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、歌手・小林幸子が涙なしに歌えない曲を明らかにした。

番組では、「私の人生を変えたあの名曲」のコーナーに小林が登場。小林は「思い出しただけで染みる」「これからもあの歌に励まされて癒やされる」「『あんな時代あったね』って笑って言えるときが来るから…希望の歌ですよね」と中島みゆきの「時代」(1975年リリース)を紹介した。

小林は「時代」のフレーズを口ずさみ始めるも、すぐに涙目になり「私ダメだ。涙出てきちゃうんだよね、これ」と鼻をすすった。9歳で歌手デビューしたが、15年間はヒット曲に恵まれず、下積み生活が続いていた24歳のとき。歌ではなく芝居の巡業で九州を回っていて、偶然「時代」を聞いた。

「時代」を耳にした小林は「今は全然、歌い手としてはダメだけど、仕事をもらえることに感謝しなきゃいけない」「よし頑張ろう」と思えたそうだ。奇しくも翌年、小林はヒット曲「おもいで酒」に巡り合うこととなる。

小林は「時代」の歌詞を見ながら「止まってないからね、時代はね」「良いことばっかりじゃないけど、悪いことばっかりでもない」と納得したように語る。

「時代」は、現在60歳を過ぎた小林にも影響を与えているようだ。小林は「壁にぶち当たることすらも、あの歌は勇気を与えてくれる」「時間は関係ない」という。最後に小林は「自分も他の人に、そういった思いになってもらえるような歌を歌い続けていかなければいけない」と決意を述べていた。



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