中国新聞社提供

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(台北 7日 中央社)ディック・チェイニー米元副大統領が6日、政府の招きを受け、台湾を訪問した。外交部によると、9日までの滞在中、政府の首長と面会し、台米関係や地域の経済・貿易、情勢について意見を交換する。

チェイニー氏の訪台は1993年以来24年ぶり。下院議員だった際に、断交後の米台関係のあり方などを定めた「台湾関係法」について賛成の投票をしたほか、副大統領在任中には、ブッシュ大統領(子)による台湾への武器売却を支持するなど、台湾に対し友好的な姿勢を示してきた。外交部は今回の訪台について、台湾への固い支持を十分に表し、台米関係の緊密な友情と長い歴史を反映したものだとしている。

チェイニー氏は8日に台北で開かれる「ケタガランフォーラム:2017アジア太平洋の安全対話」に出席し、ゲストスピーカーとして演説を行う。

(テキ思嘉/編集:名切千絵)